アンサンブルの研修

10月のjet(全日本エレクトーン指導者協会)の研修は
ピアノとエレクトーンのアンサンブルでした。
曲はベートーベンの「喜びの歌」「皇帝」「ロマンス」
「ソナチネト長調」。
私は「ソナチネト長調」のエレクトーンパート担当。
弦のパートは他のメンバー10人で一緒に弾きます。
基本エレクトーンとピアノは440Hzに合わせてあるのですが
そのピッチを10台それぞれ微妙にずらすと本物のオーケストラのように聴こえます。先生のお話によると。実際のオーケストラで全員のピッチがぴったり合うことはあり得ない事。少しずらすことで本物っぽくなるそうです。
普段一人で弾くことが多いけど、みんなで弾くのは勉強にもなるし何より楽しい!

2019/11/25